2020-09-14 部屋 何となく1枚肌着を重ねた夜 人のことが羨ましくてしょうがなかった 周りが輝いて見えて自分だけが惨めに見えた 自分の気持ちなぞ、死んでもわかるものかと叫んでた 自分が何を目標にしたいのか、どう生きていくのか 不安でしょうがなかった 周りは支えてくれる人がそばにいて 自分はただ独り、無機質な机と向き合っていた ゴミみたいな世の中が、くだらない現実が、 嫌でしょうがなかった 人を信用するのも、期待してしまうのも、 ほとんどが無駄だった 死ねと言った言葉が 壁に跳ね返って届いた